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タトゥー(刺青)は入れる場所によっても意味が違う!体の部位ごとの意味を紹介!Part1

タトゥー
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この記事では、タトゥー(刺青)を入れる体の部位ごとの意味を紹介していきます。

●この記事の内容

1⃣タトゥー(刺青)を入れる場所の意味
 ①上腕にタトゥー(刺青)を入れる意味
 ②肩にタトゥー(刺青)を入れる意味
 ③背中にタトゥー(刺青)を入れる意味
 ④耳の後ろにタトゥー(刺青)を入れる意味
 ⑤手首にタトゥー(刺青)を入れる意味
2⃣タトゥー(刺青)を入れる場所 まとめ

タトゥー(刺青)を「入れる場所」にも意味があることをみなさんはご存知ですか?

タトゥー(刺青)の「デザイン」に意味があることは多くの方が知っていると思いますが、実は、タトゥー(刺青)を「入れる場所」にも意味があるんです!

ファッションとして見えるところにタトゥー(刺青)を入れている人もいれば、見えるか見えないかギリギリのところにタトゥー(刺青)を入れている人、服を脱がないと見えないところにタトゥー(刺青)を入れている人もいます。

どうしてそこに入れたんだろう?と思う場所にも実は意味があるのかも!?

最後までご閲読いただけると幸いです。

1⃣タトゥー(刺青)を入れる場所の意味

 ①上腕にタトゥ―(刺青)を入れる意味

上腕に入れるタトゥー(刺青)には「理想の自分」を象徴する場所という意味があります。

夏場は露出が増え、よく人目につく場所でもあるので「前向きでポジティブ」「目標に向かって誓う」などを意味する十字架(クロス)などのデザインを入れる人が多くみられます。

上腕のタトゥー(刺青)は鍛えた筋肉と一緒に自分の強靭さ、タフさを強調できることから男性にとても人気のある部位です。

海外で「男性に似合うタトゥーの部位は?」という女性向けのアンケートで1位にもなっています。男性の二の腕、上腕のタトゥー(刺青)は女性がセクシーだと感じる場所ということは覚えておきたいですね。

もちろん、男性だけでなく女性にも上腕にタトゥー(刺青)を入れるのは人気があります。

女性の場合は、「タフ」ではなく「華やかさ」などを表す草花やハートなどのキュートなデザインが多いようです。

 ②肩にタトゥー(刺青)を入れる意味

肩に入れるタトゥー(刺青)には「強さの象徴」という意味があります。

肩のタトゥー(刺青)は「タトゥー(刺青)の動きをダイナミックに魅せる」ことができ、ビジネスの場では衣服で簡単に隠せることから、男性・女性両方から人気があります。

さらに、肩の皮膚は他の皮膚に比べ、加齢による皮膚の弛みや伸びが少ないので一度入れたタトゥー(刺青)は定期的にメンテナンスするだけで長期間きれいに保つことができます。

稼働部なのに張りのある皮膚なのでメンテナンスが簡単ということからも人気があるようです。

 ③背中にタトゥー(刺青)を入れる意味

背中にタトゥー(刺青)を入れるのは、「自分に対する称号、記号」を意味して彫ることが多いようです。

背中は広くて綺麗なので、様々なデザインのタトゥー(刺青)を入れることができ、自分をアピールするには最適な場所といえます。

背中に入れるデザインは、「称号を魅せる」ために自分にとってのモチーフや自信を表すデザインから、好きな言葉、座右の銘、シンボルを入れるなど、デザインの自由の幅が広く楽しむことができます。

 ④耳の後ろにタトゥー(刺青)を入れる意味

耳の後ろに入れるタトゥー(刺青)には、人には見せることがない「その人の内面を表す場所」という意味があります。

近年、タトゥー(刺青)を入れる場所で最も増えているのが耳の後ろと言われています。

男女ともに耳の後ろのタトゥー(刺青)は髪を下すことで簡単に隠すことができ、チラ見えした時には、男性はセクシーと感じ、女性はかわいいと思うようです。

「気づいてほしいけど、直接言うのは恥ずかしい」などの意味の言葉を入れるのも深みがあって素敵だと思います(●’◡’●)

 ⑤手首にタトゥー(刺青)を入れる意味

チラッと魅せるワンポイントがかわいいイメージの手首のタトゥー(刺青)ですが、実は皆さんが想像しているよりも深い意味があります。

手首に入れるタトゥー(刺青)には、「自分を制御する」「自らを律する」という意味があります。

自分を律するのはとても難しいため、常に己を監視するという意味を込め、自分自身が一番目に付く手首にタトゥー(刺青)を入れる人が多いようです。

「強さ」「勇気」「それでも私は立ち上がる」「何があろうとも」など、強い信念のようなポジティブなメッセージ・デザインのタトゥー(刺青)を入れる人が多くいます。

一方、強い信念だけでなく、シンプルにファッションとしてブレスレットなどのかわいいモチーフや、カラフルなデザインを入れる人もいますよ。

少し深彫りしてみると海外ではこんな手法でも使われています。

自殺未遂患者へのカウンセリングの一環で手首にタトゥー(刺青)を入れているというものです。

自傷行為などをしないように、注意喚起をするためにメッセージや強い意志を象徴する十字架などを入れて自分を律するために治療の一環としても使われているそうです。

自分の入れたいタトゥー(刺青)を楽しく・おしゃれに入れるだけでなく、自らを律する、制御するなど深い意味のタトゥー(刺青)もまたかっこいいですね。

2⃣タトゥー(刺青)を入れる場所 まとめ

今回紹介したタトゥー(刺青)を入れる場所は下記の通りです。

 ①上腕にタトゥ―(刺青)を入れる意味
 ②肩にタトゥー(刺青)を入れる意味
 ③背中にタトゥー(刺青)を入れる意味
 ④耳の後ろにタトゥー(刺青)を入れる意味
 ⑤手首にタトゥー(刺青)を入れる意味

タトゥー(刺青)を入れたいけど、人に見られるのは少し抵抗があるという人でも、服や髪で隠せる場所もあります。

デザインだけでなく、入れる場所によっても意味があり、自分の信念、意思(意志)を自由に描けるのもタトゥーの魅力の1つです。

Part2もあるので是非そちらもチェックしてみてください!

最後までご閲読いただきありがとうございました<(_ _)>

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